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ビデオ:過去のランサムウェア攻撃からの教訓
脅威リサーチCisco Talos インシデント対応チームがお届けするビデオシリーズ『現場での事例』の新エピソードでは、Matt Aubert が登場します。 実際に目にしてきたランサムウェアの感染事例について説明し、そこから学べる教訓についてご説明します。
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ネットワークトラフィック分析についての率直な話
セキュリティEnterprise Strategy Group の調査によると、調査対象となった組織のうち、87% はネットワークトラフィック分析(NTA)ツールを脅威の検出と対応のために現在使用していると回答し、43% は攻撃を受けた際の「防衛の最前線」は NTA であると回答しています。NTA ツールの採用が進んでいる主要因の 1 つに IT の複雑化が挙げられます。インフラストラクチャは増大し、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドが広く導入されるようになりました。
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『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』エピソード 2 – 弁護士の関与
脅威リサーチCisco Talos インシデント対応チームがお届けする『現場での事例』シリーズ第 2 話では、Matt Aubert が弁護士について話します。
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『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』シリーズが登場
脅威リサーチお客様や個人ユーザによる防御の強化を促進するため、新しいビデオシリーズ『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』が登場しました。 各エピソードでは Cisco Talos インシデント対応チームのメンバーが登場し、サイバーセキュリティの日常業務と関連性のあるインシデントや教訓をひとつご紹介します。
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IR 業務で確認された上位のマルウェア(第 4 四半期):ランサムウェアと暗号通貨マイナー
脅威リサーチCisco Talos Incident Response(CTIR)が今期発見したマルウェアファミリの上位は一般的に見られる単純なもので、最も多かったものはフィッシングでした。最終的なペイロードとして再三利用されているのは、ランサムウェアなどの一般的な脅威です。
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サイバー攻撃に対する従業員の備えを強化するための「Cyber Range」を提供開始
脅威リサーチサイバー攻撃による情報漏えいやランサムウェアといった脅威が急増しているため、多くの組織では、オンラインでの安全対策について従業員をトレーニングする必要性を認識しています。しかし現実問題として、必要なトレーニングやツールを社内で開発することは困難です。
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新しいパートナーシップにより、Talos の可視性と Talos Incident Response の優れた対応能力を統合
脅威リサーチ脅威の状況は進化を続けていて、あらゆる組織の環境で複雑さを増し、大きな課題となっています。人材不足とインシデントの増加が相まって、ほとんどの組織のセキュリティ体制は全般的に脆弱になっています。防御する側にはもう後がありません。
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Watchbog とパッチ適用の重要性
脅威リサーチCisco Incident Response(CSIRS)は最近、Watchbog クリプトマイニング ボットネットに関するインシデントに対応しました。問題の攻撃では、標的のシステムで CVE-2018-1000861 をエクスプロイトすることにより、Watchbog マルウェアをインストールする手口が使われています。
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サイバー保険について知っておくべきこと
脅威リサーチ企業や組織にとってのサイバー攻撃とは、もはや「受けるかどうか」の問題ではありません。「いつ受けるか」なのです。では、いざ攻撃の標的になった時に、一体誰がそのリスクを引き受けるのでしょうか。 防御が万端で、被害に遭っても立ち直れる体制が整っていると考えている組織もあるでしょう。しかし、サイバー セキュリティ保険に加入していれば、サイバー攻撃を検知した瞬間にリスクを保険会社に移転し、喪失利益の補償からインシデント対応まですべてを保険会社に一任することができます。
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シスコがインシデント対応におけるリーダーの評価を獲得
セキュリティ技術力のあるインシデント対応のエキスパートを活用できれば、同じような環境で彼らが得た経験を、自分の問題に応用できるというメリットもあります。
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