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転換点を迎える SD-WAN: 導入の拡大とともに、 接続性の先を見据える企業
エンタープライズ ネットワークSD-WAN は力強い軌道に乗っています。IDC の調査データによると、次のような傾向が見られます。2018 年の後半には企業の 40% がすでに SD-WAN を試行または導入していて、前年のわずか 10% から大きく増加しています。調査対象となったグローバル企業の WAN に関する意思決定者 1,200 名のうち 95% が、今後 2 年以内に SD-WAN を部分的に、または完全に導入する予定であると回答しています。詳しくは記事とIDCレポート(無料)をご確認ください。
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Cisco ACI とは何なのか(4) ネットワークをサービスとして提供するために必要なこととは
データセンター/仮想化「ACI がどのようにお役に立てるのか」について、技術的な詳細というよりもお客様視点での価値にフォーカスして、5 回にわたってご紹介するシリーズ。今回は 2019年 7月公開の第 3 回に続く第4回となります。
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Cisco ACI とは何なのか(3) 連携してもいい・連携しなくてもいい、という使い方 ~物理・仮想・コンテナ・L4-7 サービス…
データセンター/仮想化多くの SDN ソリューションは何らかの連携の上に実装されています。特定の Hypervisor を前提とするものや、特定の Container を前提とするものなど、その前提とする範囲だけを対象とするのであれば便利でしょうが、その範囲外と組み合わせるとなった途端に色々と制約があったり、逆に運用管理が難しくなってしまったりすることがあります。
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SD-WANによるクラウド エッジの保護
エンタープライズ ネットワークCisco SD-WAN テクノロジはすでに、分散型企業を一体化させるファブリックに、ブランチ、コロケーション、データ センター、およびクラウド リソースを効率的に接続することでネットワークを強化しています。しかし、ネットワーク、クラウドとセキュリティの交差点であるクラウド エッジでは、より大きなセキュリティ リスク、不安定なアプリケーション パフォーマンス、および増大する複雑性という問題に直面します。
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インテントベース ネットワーキングと DNA Center
Cisco DNAこれまで取り組んできた SDN(Software Defined Networking)から、最近のキーワードの 1 つでもある IBN(Intent-Based Networking)への流れを、企業・組織向けネットワークの観点から振り返ってみることで、シスコの方向性を少しでも具体的に説明します。
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ネットワーク アーキテクチャ考 (26) Dis-Aggregation Again! – 分解、そして新たなつながり
アーキテクチャ現在の Dis-Aggregation の潮流は、コンピューティング分野での実践などに大きく端を発しています。一方、ネットワーキング分野では、ハードウェアとソフトウェアの分解以外にも、至るところで分解が起こっています。
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改めて、Cisco ACIとは何なのか(2) 「アプリケーションとネットワークを結びつけるポリシーってどう役立つの?」
データセンター/仮想化『ACI がどのようにお役に立てるのか』を実践的な価値にフォーカスして紹介するシリーズ。第2回のテーマは、「アプリケーションとネットワークを結びつけるポリシーってどう役立つの?」です。
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データセンターに明かりをともす
データセンター/仮想化シスコでは、データセンター内のアプリケーションの運用、ネットワークベースのセキュリティ、そしてポリシーの自動化を実現することを、大きな目標としています。
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Cloud Days 2018に出展するぞ!from データン
データセンター/仮想化2月20日(火)から開催されるCloud Days 2018 に出展し、最新のマルチクラウド、データセンター ソリューションをご紹介します。
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Cisco ACI とは何なのか(1) 「ACIをシンプルにL2/L3スイッチとして考えてみる」
データセンター/仮想化シスコの Application Centric Infrastructure(ACI)は、2014年 8月のリリースから 3年以上が経過し、すでに国内外多くのお客様にご採用いただいています。
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