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世界最先端のコラボレーション エクスペリエンス
コラボレーションこの記事は、コラボレーション エンドポイント テクノロジー グループのバイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーである Snorre Kjesbu によるブログ「The Most Sophisticated Collaboration Experience on the Planet」(2014/11/17)を意訳したものです。 当社が「妥協のない」コラボレーションエクスペリエンスをお届けするため努力しているとお伝えしていたのは、まさに最新のエンドポイント製品のことです。本日、24 ヵ月間かけて行ってきたエンドポイントポートフォリオの更新が終了し、シスコの主力製品である、トリプルスクリーンイマーシブシステムの、Cisco TelePresence IX5000シリーズを発表する運びとなりました。この製品に関しては、見た目に魅力的で、技術的に優れた多機能エクスペリエンスを提供できるよう、あらゆる部分を調整しました。また、従来の会議室の枠を超えて導入できるように、手頃な価格に設定しました。IX5000 は、あらゆる付加機能が付いてパワフルかつダイナミックであるのに加え、驚くようなエクスペリエンスも実現する美しい製品です。精巧に作られたスポーツカーのようですが、ある意味では、その通りです。
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Cisco Collaboration Meeting Rooms(2) :Web 会議とビデオ会議の統合
コラボレーション今回は、以前ご説明した 3種類の Cisco Collaboration Meeting Rooms のうち、 Cisco CMR Hybrid を解説します。 CMR Hybrid はクラウドの Web 会議(Cisco WebEx)とオンプレミスのビデオ会議(Cisco TelePresence)を統合するもので、どちらのユーザも自分の好みの方法で違和感なく同じ会議に参加できます。Cisco CMR Hybrid
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Cisco Collaboration Meeting Rooms(1) :遠隔地に散らばるメンバーを 1 つの“会議室”に招集
コラボレーション各種コラボレーション ツールの進化によってさまざまな場所で個人が働き活躍できる環境が整ってきました。しかしその一方で、どこでも仕事できるということは、従業員が 1 つの部屋に集まって議論する機会が減るという懸念にもつながっています。今回から数回にわたって、全員が同じ会議室にいるかのように議論できる環境「Cisco Collaboration Meeting Rooms」(Cisco CMR ; コラボレーション会議室)を解説します。 リモートで働くことの課題 高速通信の普及、リモートで働くことを可能にするアプリケーションやシステムなど、テレワークや在宅勤務のための環境が整ってきたことを感じる機会が増えています。また、このような環境を用意することは、働き方の柔軟性を提供することになるほか、災害時に業務を止めないためにも、企業にとって必要なものになってきています。
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(実験室) Cisco TelePresence SX10 の設置
コラボレーションCisco TelePresence SX10 は、オフィスにあるディスプレイを Full HD ビデオ対応にするコラボレーションエンドポイントです。他のコラボレーション エンドポイントも含め、その優れた製品デザインについて2014年のレッドドットデザイン賞を受賞しました。 今回は Cisco TelePresence SX10 について、箱から出して利用までを解説します。 Cisco TelePresence SX10 Cisco TelePresence SX10 はお求めやすい価格で入手できるシスコのコラボレーションエンドポイントです。エントリーモデルでありながら、高品質なビデオ、資料共有/表示が可能です。
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ビデオ コラボレーション ロボット:テレプレゼンスの進化
The Internet of Thingsこの記事は、Cisco Consulting Services の Dave Evans によるブログ「New Video Collaboration Robot:…
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ネットワークアーキテクチャ考 (5) 「NFV !」
アーキテクチャNFV とは Network Function Virtualization の略で、「ネットワーク機能の仮想化」を意味します。ETSI が NFV ISG を立ち上げ、米国や日本などヨーロッパ以外の通信事業者も加わって積極的に活動を行っているため、今、SDN とともに現在業界の注目を浴びています。
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ネットワークアーキテクチャ考 (4) 「SDN!」
SDNSDN(Software Defined Networking)という言葉は、バズワード的な性質が強く、また市場も擾乱しており、個人やコンテクストによって意味することが異なるため、端的に書くのが難しい話題です。
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Segment Routing:SDN(Software-Defined Network)への影響
SDNこの記事は Stephen Liu によるブログ「Segment Routing: Impact on Software Defined Networks」(2013/3/27)を翻訳したものです。 Segment Routing(SR)は、IETF における標準化
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MPLS/イーサネット世界会議 2013:シスコのエンジニアリング部門最高技術責任者デビッド・ワードにインタビュー
SDNこの記事は Stephen Liu によるブログ「Cisco CTO of Engineering David Ward from MPLS & Ethernet World Congress 2013」
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ネットワークアーキテクチャ考 (3) 「アーキテクチャの変遷」
アーキテクチャ人々は、アーキテクティングの過程で、システムの要素やその機能のみならず、複数の要素の組み合わせ・つながり方・構造、といったものを規定して行きますが、その論拠というか根底には「理念」のようなものがあります。そして、アーキテクチャやその理念は、かなり普遍的なものですが、絶対的なものではないので、時流や文化によって変遷します。
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