Cisco Japan Blog

データセンター/仮想化

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    vForum 2013 に出展します!


    2013年10月30日 - 0 コメント

    もうすぐ11月。日増しに秋が深まり、すっかり寒くなってきました。秋と言えば実りの秋、食欲の秋、スポーツの秋、そしてイベントの秋です。IT 業界では秋から冬にかけてたくさんのイベントが開催されます。その中からシスコがプラチナスポンサーとして参加する「vForum 2013」をご紹介します。 「vForum 2013」は VMware 社の年次イベントで、今年は 11月6日(水)・7日(木)の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京で開催されます。 シスコのセッションは、11月7日(木)の 13:10 ~ 13:55 「vExpert が語る!VMware Horizon View と Cisco UCS のいい関係」です。ブログでも紹介した vSGA/vDGA をはじめとするGPU ソリューションを中心にご紹介します。ぜひ、ご登録ください。 ソリューション ショーケース(展示)では、UCS C240 M3 と NVIDIA GRID

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    続・ブレード サーバの課題を解消しシンプルな運用を行うには


    2013年10月4日 - 0 コメント

    前回のブログではブレード サーバの課題を解消するためのアーキテクチャをご説明し、そのアーキテクチャによってファームウェアの更新管理をシンプルにする仕組みをご紹介しました。 今回はその続きとして Cisco UCS のコンポーネント毎のファームウェア更新時における実際の通信(サービス)への影響についてご説明すると共に、Cisco UCS Manager バージョン 2.1 から追加されているファームウェア更新を自動で行う Auto Install の機能をご紹介します。   Cisco UCS 各コンポーネントのファームウェア更新時の通信への影響について Cisco UCS の構成要素は、ブレード単位、シャーシ単位、システム単位の 3種類に大きく分類できます。ブレード単位のものには、アダプタ、CIMC(Cisco Integrated Management Controller)、BIOS があります。シャーシ単位のものには IO モジュールがあり、システム単位のものとしては UCS マネージャ、ファブリック

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    もっと E5-2600 の BIOS 設定と消費電力の関係


    2013年9月25日 - 0 コメント

    The Cisco Learning Network Blog からほぼ転載したエントリ「もっと E5-2600 の“美味しい”メモリ構成 」がなかなか好評なので、最も PV の多い「E5-2600 の BIOS 設定と消費電力の関係」を編集・転載します。 Intel Xeon E5-2690 を 2 基積んだ、とある UCS C シリーズラックサーバ(って、C220 M3 か C240 M3 しかありませんが)に、メモリを 128GB 搭載し、とある

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    Intel Xeon E5-2600 v2 の発表と Cisco UCS のパフォーマンス記録


    2013年9月11日 - 0 コメント

    買収に新製品発表、値上げに引退と様々なニュースが駆け巡るなか、インテルのサーバ向けプロセッサである、インテル® Xeon® プロセッサ E5-2600 v2 シリーズが発表されました。 Xeon E5-2600 v2(Ivy Bridge-EP)は、v2 の名が示す通り Xeon E5-2600(Sandy Bridge-EP)の後継となるプロセッサで、インテルのいわゆる Tick-Tock モデルにおける Tick にあたります。インテル Tick-Tock モデルとは、製造工程を微細化して性能向上を図るモデルチェンジ(Tick)と、マイクロ アーキテクチャを刷新して機能向上を図るモデルチェンジ (Tock) を交互に繰り返す、インテルが採用している開発モデルのことです。今回のモデルチェンジは Tick なので、すなわち、前モデルの E5-2600(Sandy Bridge-EP)と基本機能は変わらずに、製造工程を微細化(32nm → 22nm)して性能を向上させたプロセッサです。 E5-2600

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    シスコの OpenStack への取り組みとその特徴とは?


    2013年9月9日 - 1 コメント

    オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアはいくつかありますが、150以上の会社・団体が参加する最大規模のコミュニティに成長し、ますます注目が高まっているのが OpenStack です。多くの IT ベンダーが OpenStack に注目するなか、シスコはどのような取り組みを行っているのでしょうか? まずは主要な活動についてご紹介します。   Neutron ネットワーク分野への貢献  シスコが開発コミュニティに参加したのは2011年のことで、それから現在に至るまでネットワーク分野での貢献を続けています。参加当時、OpenStack のネットワーク機能は、コンピューティング機能を担う「Nova のオプション」(nova-network) として実装されており、柔軟なネットワーク設定ができない状態でした。シスコは、このネットワーク機能を分離し、Neutron (旧名 Quantum) プロジェクトとして立ち上げ、そしてその機能拡張をリードしています。同時に、シスコのデータセンター向けネットワーク機器である Cisco Nexus スイッチ上で OpenStack が動作するための「Neutron plugin for Nexus ソフトウェア」の開発および提供も行っています。この plugin ソフトウェアでは、現在、物理ネットワーク スイッチである

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    vSGA と vDGA を UCS C240 M3 で!


    2013年9月4日 - 0 コメント

    前エントリで「NVIDIA GRID K1 / K2 と Cisco UCS C240 M3」 の紹介をしましたので、いよいよ vSGA (Virtual Shared Graphics Acceleration)  と vDGA (Virtual Dedicated Graphics Acceleration) の出番です。小文字の “v” で始まるところが実に VMware らしいネーミングですが、さておき、vSGA と vDGA は、ともに

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    NVIDIA GRID K1 / K2 と Cisco UCS C240 M3


    2013年8月30日 - 0 コメント

    「VMware Horizon View と Cisco UCS とで 3D グラフィックス」の続編です。 VMware Horizon View で高度な画像処理を実現するハードウェア アクセラレーション技術である vSGA および vDGA を Cisco UCS で動作させるには、NVIDIA の最新 GPU(Graphics Processing Unit)である、NVIDIA GRID K1 / K2 が必要です。vSGA

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    VMware Horizon View と Cisco UCS とで 3D グラフィックス


    2013年8月28日 - 0 コメント

    NVIDIA GRID ソリューションと Citrix XenDesktop を中心とした 3D CAD VDI のエントリがありましたので、こちらでは vExpert らしく、VMware Horizon View と 3D(三次元)グラフィックスについて紹介していきましょう。 まず、最初に vSphere における仮想マシンの描画処理について簡単に触れておきます。一般的に仮想マシンの描画処理には、グラフィックス処理用のハードウェア(グラフィックスチップ・ビデオチップ・GPU)を使用せず、ハイパーバイザをインストールしたサーバに搭載されている CPU を使用しています。どんな高性能なビデオカードを搭載しても、ビデオカードに接続されたディスプレイに ESXi のコンソール画面を出力するためにしか使われず、仮想マシンの描画には使用されないのです。もっとも、仮想化されるのがサーバ OS の場合、それほど描画処理が必要ではないため、これで十分でした。 しかし、サーバ OS ではなく VDI という形でクライアント

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    もっと E5-2600 の“美味しい”メモリ構成


    2013年8月23日 - 0 コメント

    シスコの UCS をはじめ、インテル® Xeon® プロセッサ E5-2600(Sandy Bridge-EP)を搭載した x86 サーバ(シスコの場合 UCS B200 M3、UCS C220 M3、UCS C240 M3 の 3 モデル)には“美味しい”メモリ構成があります。なお、あらかじめお断りしておきますと、ここで言う“美味しい”メモリ構成とは、美味しく食べられるメモリ構成ではなく、CPU の性能を最大限に発揮し、かつ、価格的にもバランスの良い構成です。また、32GB LRDIMM は割愛しております。では、さっそく E5-2600 を 2 基(ソケット)搭載した場合の“美味しい”メモリ構成の一覧をご覧ください。 サーバに搭載する メモリ容量 “美味しい”メモリ構成 32GB

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    シスコの 3 名が VMware vExpert 2013 受賞!


    2013年8月16日 - 0 コメント

    猛暑日いや酷暑日と表現したくなる日が続きますが、皆様、いかがお過ごしですか? さて、2 か月以上前のお話になるのですが、シスコシステムズ合同会社のソリューションズ システムズ エンジニアリング部に所属する畝高孝雄さん、樋口美奈子さん、それから私(中本滋之)の 3 名が VMware vExpert 2013 を受賞しました!樋口さん、中本は初受賞。畝高さんは、なんと(前職時代から含め)4 年連続の受賞です。また、シスコシステムズ合同会社所属の受賞者は今年度が初めてです。 左から畝高さん、樋口さん、中本 ところで、vExpert という賞をご存知でない方のために、簡単にご紹介します。vExpert は、サーバ仮想化のハイパーバイザーで有名な VMware 社によって、年間を通じて VMware の製品やテクノロジーの普及やサポートに大きく貢献した個人に与えられる称号です。2013 年度は全世界で 581 名、日本では 24 名が受賞しました。 サーバ仮想化ベンダーである VMware の製品やテクノロジーの普及にシスコが貢献しているというと、少々違和感あるかもしれません。ところが、これが違和感どころか大いに関係あるのです。 シスコは、Cisco Nexus

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